よって3日目

こんにちは!
よって3日目の今日はなかなか強敵な生活作文という宿題を頑張った子達がいました!
3年生の男の子、作文はそんなに得意じゃない…と話してくれましたが 原稿用紙3枚にしっかり書き上げ完成!
よく頑張ったね!
生活作文とはお題が自由で、どんなことに対して、どう思ったのか、などをダラダラとせずに流れを作って書くというものです。

さて、どんなふうに進めたかというと
まず書きたいと思うことをお話してもらいながら書き出してもらいます。
その様子を見ているとだいたいお題は決まります。
その子が書きながら聞かせてくれる内容の多いものがお題にぴったり。
次にメモ用紙を3枚用意します。
今回は折り紙で色を分けました
そこにその作文に合った内容を 
始め
真ん中
終わり
というふうに起承転結という感じに分けてメモしてもらいます。
メモのヒントとして
⚪︎始め
いつ?
誰と?
どこで?
何をしたの?
⚪︎真ん中
その出来事について
どうなった?
どう思った?
どうしたかった?
⚪︎終わり
その出来事から
何に気づいた?
気づいてどう思った?

などなど、内容に合う質問を書いてあげてそれに答えてもらう形でもよいと思います。
もちろん箇条書きでよくって、あっという間にメモがいっぱいに!
ここで大切なことは、
もう作文の半分は済んだも同然よ!
って教えてあげること٩( 'ω' )و 
あとは原稿用紙に接続詞、習った漢字、句読点などに気をつけながらどんなふうに書きたいか、まず口で言ってもらい、それを確認しながら書いていくことを根気強く続けます。
ペースはこちらで管理してあげると、みるみる間に埋まる原稿用紙に集中力もなかなか切れません。
けど今日中に完成という目標を達成できて内心、ホッとしています(*´꒳`*)

どんな宿題もみんなでやれば 大丈夫!

よって

子どもたちが 宿題を持ってきて、友達と 一緒に取り組める場が あったらいいよね? 宿題持ってきて「よって」もらえたらな、という 母2人の思いを胸に はじめてみました。 塾とは違う、子どもたちが 宿題をする場、 そして、 わからないときに一緒に考え、サポートできる場になったらいいな、と思っています。 おもに、名古屋市天白区植田、大坪学区で活動しています。

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